庭師を目指すとは、どういうことなのか?

はじめに

私は前職のIT企業を退職する際、会社に対して「第二の人生、造園の学校に入学し庭師を目指すので退職させて頂きたく何卒宜しくお願い致します・・・」と記した会社規定の申請書類を提出し、長い稟議期間を経て承認頂いた後にやっと早期退職するという手順を踏んでおります。

よって、ブログの冒頭でも「庭師を目指して・・」と書いたのですが、改めて庭師を目指すとは何か整理してみます。

そもそも庭師の定義とはなんでしょうか。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 庭師(にわし)とは、庭を造る人のこと。古くは園丁(えんてい)やガーデナーと呼ばれる。
 庭石、樹木や池、水路から芝などを含めて、庭を一つの造形空間として設計施工、製作する人、
 またその樹木などの植物の生育を管理し、定期的に剪定したりする管理の仕事もする専門家である。

とある。これだと、第二の人生としては少し堅苦しく大げさすぎるかもしれない。

私がこれからイメージする庭師像は、
 ・自分の庭をもっと美しくすべく試行錯誤をする
 ・造園会社で修行ののち、バカボンのパパのような自由に生きる植木職人になる
 ・国内外の素敵な庭を愛でるために旅人として生きていく
 ・大のゴルフ好きなのでゴルフ場(立派な庭の一つです)のコース管理も経験してみたい

こんなことを脳内であれこれ考えてます。

コメント

  1. hiro2 より:

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