4月28日の我が庭 強剪定を試行する

私の庭

かねてより予定してました、自宅庭の剪定作業を実施しました。
数年放任状態で鬱蒼としてきてるので、テーマは「強剪定でコンパクトに」です。
  
  

剪定後のヤマボウシ。
がっつり剪定し、2/3くらいコンパクトにしました。
  

道路沿いのモッコクは、以下の記事を書いたのが2020年10月。
それから放任状態だったので、太い幹の剪定に苦労しました。

秘密兵器「園芸三脚」を買ってモッコクを剪定する | hirogarden.net

タニウツギ(左)とサルスベリ(右)の剪定後。
この2本は萌芽力が強く剪定位置を気にする必要がありませんので、ガッツリいきます。
  

次にジューンベリーの剪定ですが・・
今回は思い切って「ひこばえ」を使った「主幹更新」にチャレンジしてみます。

主幹を切断した後です。
最も太い幹を根元から剪定しました。
そして根本から4本ほど生えている「ひこばえ」を、新たな主幹として育てていきます。
ひこばえは本来は不要枝として剪定対象になるのですが、樹木更新の為にあえて残すということです。
どれを残すかが重要なので、少し様子を見てから2本程度に絞り込みます。


ジューンベリーは果樹系なので、強剪定した切り口保護のため癒合剤を塗っておきます。
   
  
 

剪定後のジューンベリー。
すごいコンパクトになりました。
主幹更新がどうなるか、楽しみです。

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