小春日和の穏やかな本日、意を決して自宅庭木の剪定をすることとしました。
前面のヤマボウシ、ジューンベリーも鬱蒼としてますが
本日は奥の2本(ナツツバキ、エゴノキ)を対象とします。
このナツツバキは放置しすぎて高木化し日当たりが悪くなり、周辺の芝生はコケに変わって・・・・
なので今回はがっつり強剪定です。
剪定前の雑木林の風情は完全になくなりましたが、目的は日照確保なので良しとします。
エゴノキは樹冠2/3くらいまで切り戻す。
こちらは、できるだけ自然樹形を保つことを意識して剪定しました。
たった2本剪定しただけで、これだけの剪定枝が発生します。
道路側のナツツバキも徒長枝が気になるので、少し切り詰めます。
さて剪定後の後始末ですが・・
以前、以下の記事を書いたことがあります。
自宅の剪定枝の後始末をどうするか?「マキタ レシプロソー」で試してみる | hirogarden.net
上記の中で3つの方法を検討してました。
1)軽トラックで処分場へ持ち込む
2)ガーデンシュレッダーを買う
3)レシプロソーで枝を切断
で、今回は・・・・
これです。
近くに軽トラを貸してくれる会社を見つけました。
オプションでベニヤのあおりを追加しましたので、枝をそのまま積み込めます。
結局この方法がベストですね。
今まで剪定を頼まれても処分の問題で断ってましたが、今後はこの方法で前向きに検討します。
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