10月12日 ナツツバキとエゴノキを剪定する

私の庭

小春日和の穏やかな本日、意を決して自宅庭木の剪定をすることとしました。
   
   
  
   

前面のヤマボウシ、ジューンベリーも鬱蒼としてますが
本日は奥の2本(ナツツバキ、エゴノキ)を対象とします。

   

ナツツバキ 剪定前
ナツツバキ 剪定後

このナツツバキは放置しすぎて高木化し日当たりが悪くなり、周辺の芝生はコケに変わって・・・・
なので今回はがっつり強剪定です。
剪定前の雑木林の風情は完全になくなりましたが、目的は日照確保なので良しとします。
   
   
 

エゴノキ剪定前
エゴノキ剪定後

エゴノキは樹冠2/3くらいまで切り戻す。
こちらは、できるだけ自然樹形を保つことを意識して剪定しました。
  

   
 

たった2本剪定しただけで、これだけの剪定枝が発生します。
  
  

ナツツバキ 剪定前
ナツツバキ 剪定後

道路側のナツツバキも徒長枝が気になるので、少し切り詰めます。
    
  
さて剪定後の後始末ですが・・
以前、以下の記事を書いたことがあります。

自宅の剪定枝の後始末をどうするか?「マキタ レシプロソー」で試してみる | hirogarden.net

上記の中で3つの方法を検討してました。
 1)軽トラックで処分場へ持ち込む
 2)ガーデンシュレッダーを買う
 3)レシプロソーで枝を切断

  
で、今回は・・・・
   
  
  

これです。
近くに軽トラを貸してくれる会社を見つけました。
   
  
  

オプションでベニヤのあおりを追加しましたので、枝をそのまま積み込めます。
  
結局この方法がベストですね。
今まで剪定を頼まれても処分の問題で断ってましたが、今後はこの方法で前向きに検討します。


  

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