先日、庭の断捨離について以下の記事を書きました。
この中で「そろそろ潮時かな」と判断した、ライラックの伐採を本日決行しました。
伐採は世界一の切れ味「シルキー剪定鋸」を使用します。
決断したからには、一気にやります。
伐採した状態です。
幹の直径が9.5cmあります。
ここから人力で伐根まで行うのは至難の業ですので
今回は薬剤の力を借りることとします。
まず切り株の側面に、電動ドリルで薬剤注入用の穴をあけます。
こんな感じで複数の穴を開けます。
除草剤は「グリホサート系除草剤」を使用します。
スポイトを使って原液をドリルで開けた穴に注入していきます。
雨で薬剤が流れないようにテープで保護し作業は完了。
枯れるまでの期間は木によって異なりますが、数カ月~1年以上といわれています。
焦らずに来年の春ごろに効果を確認したいと思います。
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