3月18日といえば春の彼岸入りですが、何気に自宅のサザンカが咲いているのに気がつきました。
左隣はモッコクで非常に丈夫で樹勢が強いです。
そのせいか、サザンカは年々衰えが目立つようになっていて行く末を案じておりましたが
まだまだ引退せずにすみそうです。
サザンカはツバキ同様に園芸品種が多くて様々な花が存在しますが、
うちのはごくオーソドックスなタイプ。
花の少ない今の時期に庭を感じることができる、ありがたい花木です。
この場所は住宅地の入り口になってるので、道行く人に何か感じてもらえたら嬉しいです。
塀の裏側、クルメツツジが未だ冬囲い状態なので
そろそろ外します。
自宅は落葉樹メインなので、ご覧の状況。
春の芽吹きが待ち遠しいです。
芝生の奥は日当たりが悪くコケに浸食されてます。
まあ、細かいことは気にせず今年も共存していくことになるでしょう。
芝生の奥に列植している樹木が成長しすぎて日当たりが悪くなり・・・
今年こそバッサリいくか、どうか・・悩んでいます。
ところで真ん中のライラックに根元に、何か咲き始めてます。
なんでしょうか?
クロッカスが咲きそうです。
植えつければ、どんな場所でも確実に開花する育てやすい球根。
とはいえ、20年以上は放置している状態なので凄い生命力です。
こちらはクリスマスローズで、これまた放任状態の宿根草です。
寒さや日陰に強く、一重の花をうつむき加減に咲く姿は清楚です。
この花を見つけると、今年も春が来たなと感じます。
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