5月の千秋公園 「大手門の掘遊歩道」からツツジを見る

国内の庭

千秋公園のツツジを見てきましたので記録します。
以前書いたのは3年前になります。

5月14日 見頃を迎えた「千秋公園」のツツジ
広小路に所要があったので千秋公園に立ち寄りました。ちょうどツツジが見頃を迎えていると思うのでサクッと撮影です。ソメイヨシノは一斉に咲いて一斉に散っていきますが、ツツジは違います。千秋公園には2600株のツツジが植えられてますが、品種によっ...

この中で「お堀に浮かぶ遊歩道の整備に期待」と書いてました。

ということで去年オープンした遊歩道からツツジを見てみます。

千秋公園ポケットパーク側から行きます。
 

入り口辺りに咲くツツジ。
白い花はこれからです。
正式名称は「大手門の掘遊歩道」ということですね。
  

遊歩道から、国学館高校沿いのツツジを見る。
樹種によって花の時期が違うので、撮影タイミングが難しいです。
ベストではありませんでした。
  
  

中土橋まできて、ミルハス前を縁取るツツジ群を見る。
こちらも、いまいち艶やかさが足りないかな。
  

以下は5月19日に再訪し、撮影したものです。
  

やや色彩の印象が変わりました。
白い花があると華やかさが増すような気がします。
   
   

県立美術館前まできました。
ここにもツツジの生け垣があるので、一枚。
  
そしてお気づきの方もいると思いますが・・・・
強引に低く維持管理され、樹形を大きく崩していたケヤキの木が撤去され
マユミの中木に置き換わりました。
美術館からの眺望に関しての重要な出来事と考えますので
あらためて整理し別記事として投稿します。
  

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