技術専門校の近くにあって、車で近くを通る時ずっと気になっていた「ギャラリー森山」に行ってきました。
築100年の古民家をリフォームしたギャラリーで「ゆうれい展」が有名みたいです。


玄関の左側から立派な日本庭園が見えてきます。
ここはもしかして大石武学流庭園かもしれない・・と期待して入っていきます。
とても個人の経営とは思えないほど見事な展示で、静謐な雰囲気が漂います。
有名な「ゆうれい展」はやってませんでした。夏の一時期限定のようです。
座敷の方に目を向けると・・・

ありましたあ。やっぱりここの庭も大石武学流でした。
流儀抜粋)
お座敷の縁側下から庭の方に向かって、飛び石を1列・2列あるいは3列に並べます。
そして庭の中央に伸びる飛び石列の一番奥には、ひときわ大きく立派な平らな石を置きます。
「礼拝石(らいはいせき)」と呼ぶ石で武学流庭園の中で最も大切な石とされます。


うーーん、もう少し分かり易い画像を撮るんだった。
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