「南秋田CC」13番グリーン奥 ノムラモミジの美しさに唸る

ゴルフ場

いつかはジャコブセン! の思いを先日以下の記事で書きました。


先週から、すでにそのジャコブセン(乗用式グリーンモア)の練習を開始してます。
  
 

ここは13番グリーン奥。
小さくて見づらいですが、グリーンの中に「CLOSED」と書かれた赤い看板があります。
右側に本番のメイングリーンがあり、左側未使用のサブグリーンで練習するわけです。

刈込練習を終えて事務所に戻ろうとするとき
グリーン周りに列植している、ノムラモミジに心を奪われます。

ノムラモミジはモミジの定番であるイロハモミジの園芸品種。
ノムラという名前は人名ではなく、濃紫(のむら)=葉の色からきているとのこと。
かつて植木屋で見たときは、くすんだ赤色が野暮ったく見えて
あまり好きな木ではありませんでした。
でもここで見ると、他の樹木が緑の新葉をつける中で、ひときわ目に鮮やかで非常にいいです。

アングルを変えてもう一枚。
画像で見るといまいち伝わらなくて残念ですが
実際は葉の光沢が半端なくて、唸るほどの美しさです。
曇りの日くすんで見える葉も、晴天だと全く違って見えます。

実は以前に、このホールを友人とラウンドしたとき
「この木は紅葉の時期はどうなるのか?」と質問され正確に答えられませんでした。
調べてみると、地域や環境によって様々のようです。
例えば
夏に葉の色は緑色に変わり、秋には再び紅葉して色づくパターン。
春先から秋まで、ずっと紫がかった紅色で秋は紅葉せず見苦しくなるパターンとか。
こちらも定点観測し、きちんと記録していきます。

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