久しぶりに角館「西宮家」に立ち寄る

店の庭

田沢湖方面に所要がありその帰り、久しぶりに角館に立ち寄ることに。
角館といえば武家屋敷ですが、こちらでランチを頂くことにしました。
  

はい、西宮家です。
定番の観光名所でもありますので、詳細は以下の公式サイトで確認お願いします。

あきた角館「西宮家」
古き良き時代を今に伝える五つの蔵と一つの母屋

西宮家は、5つの蔵と1つの母屋があります。
敷地の奥の方の北蔵がレストランになっており、こちらに向かいます。
 

駐車場から母屋の右側に向かいます。
  

文庫蔵と呼ばれる収蔵品展示館の横を通って・・・・
    

奥に進みます。
「この先はどうなってるんだろう」と期待を抱かせるアプローチがいいと思います。
   

  

文庫蔵を過ぎると、視界が開けて中庭が見えてきます。
作庭時期は明治時代。
観光用に作りこんだ箱庭ではなく、風雪に耐えてきた本物感があります。
   

レストランの北蔵ミルクホール。
大正時代に建設された蔵を改修したものです。
   

店の入り口から続く、コンサバトリーのテーブル席から中庭を見る。
ちょうど屋内と屋外の中間的な空間で、より自然が感じられるスペースとなってます。
  
 

母屋の左側から中庭越しにミルクホールを見る。
せっかくのモミジ、紅葉のタイミングで撮りたかったです。
あと、井戸の周辺を趣きある感じで補修して頂けると嬉しいです。


   

北蔵の奥、米蔵の脇の通路。
こういう狭い小路も、趣きたっぷりです。
  

  

米蔵は明治43年に建設、現在ショッピングゾーンとして活用されてます。
  
今回、武家屋敷通りが思いのほか賑わってました。
観光客を乗せた人力車も健在です。
コロナで相当な打撃を受けたと思いますが、観光客が戻って来たようで嬉しかったです。

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