横手市「ダイニングカフェREN」のシンボルツリー

店の庭

横手市郊外に造園会社が経営するカフェレストランがあると知り、行ってきました。
旧大雄村で秋田市から1時間ほどの場所にあります。
横手北ICから、のどかな田園風景を眺めながら進んで行くと・・・  
  

到着しました。
駐車場スペースが意外に広いです。
「Dining Cafe REN」というお店です。
看板の「蓮」のマークもなんか気になります。
 
  
  

駐車スペースから隣接の庭を見る。
芝生エリアを囲むナチュラルガーデンの印象です。
  

それでは店内に入るとします。
  

庭側に面してデッキテラスがあり、店内から外に出るためのドアもあります。
  

入ってすぐの場所はギャラリーになってました。
なかなかセンスがいい雑貨も置いてます。
  
  
 

こちらが予約した席です。
庭に面して二人掛けのソファが置かれてます。
ドア・窓のサッシ枠も、自然な額縁風で違和感なくていいです。
  
  

ソファに座って庭を見る。
芝生を取り囲むように、様々な花木や庭木が植えられてます。
今回は真夏の訪問のため花は少なかったですが、季節ごとに楽しめそうな庭です。
  
 
  

当日は猛暑日でしたので、少しだけ外に出て撮影しました。

照明設備も見えます。
夜ライトアップした庭もいいと思います。
  

ところで店内から一番目につくこの木は何でしょうか?
レイアウト的にはシンボルツリーの扱いかと思います。
大きめの葉が生い茂って存在感たっぷりです。
   

ヒントは店内のメニューブックにありました。
  
  

メニューの表紙をめくると、この写真が挟み込まれてました。
モクレン(木蓮)の花が咲いてます。

なるほど・・・
レンのマーク「蓮」は木蓮だったんですね。
「モクレンの白い花を、どの席からも眺めてほしい」というオーナーの思いが伝わってきます。

とうことなので、次回は春先のモクレン開花時期を狙って行くこととします。


 

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